Professional Dancers -バレエ団MAP-

出演ダンサーはどこからくるの?出演プロダンサーの所属・出身バレエ団をご紹介します!


1969年に創立した、イギリスのウェスト・ヨークシャー州リーズに本拠地を置くバレエ・カンパニーで、英国を代表する名門バレエ団です。クラシック・バレエのみならず、物語性を重視した演劇バレエで魅力的なレパートリーを有しており、イギリス国内を広く巡演しています。

2001年以降は、David Nixon (デビット・ニクソン)が芸術監督を務め、新たな長編バレエ作品を再製作し注目を集めました。

そして2022年5月より、ロイヤルバレエプリンシパルのFederico Bonelli (フェデリコ・ボネッリ)が就任し、今後ますますの発展が期待されているバレエ団です。


Northern Ballet ノーザンバレエ】からの出演ダンサー



ゼンパー・オーパードレスデンは、ドイツ・ザクセン州の州都ドレスデンにある州立歌劇場です。東ドイツ時代は国立の歌劇場で「ドレスデン国立歌劇場」と呼ばれたが、現在はザクセン州立で、「ドレスデンゼンパー・オーパー」と親しまれています。劇場はドレスデンバロック建築の代表的な作品で、戦争や災害での被害を繰り返し受ける中でも、世界中からの支援を受け、またドイツ・ドレスデン市民たちにより、大切に守られてきた由緒ある劇場です。

オペラ・オーケストラコンサート・バレエと、文化の発信拠点として、今もなお輝き続けています。

芸術監督は2006年シーズンより、フォーサイス振付作品を世界中のダンスカンパニーに伝授する役割を任されている、Aaron S. Watkin(アーロン・S・ワトキン)が就任しています。


【SemperOper Dresden ドレスデン国立歌劇場バレエ】からの出演ダンサー



Dutch National Ballet オランダ国立バレエ団は、オランダ最大の公立バレエ団です。1961年にアムステルダム・バレエとネザーランズ・バレエが合併して結成され、1986年以来、アムステルダムのオランダ国立オペラ・バレエ劇場を拠点として活動しています。エディンバラ・フェスティバルなど、ヨーロッパ各地で行われる主な芸術・文化祭では常連となっているバレエ団で、現在・過去の常任振付家に委託した作品を上演しています。ジュニアカンパニーも含めると、約90人のダンサーが在籍しており、世界中から技術あるダンサーが集まっています。

芸術監督はTed Brandsen(テッド・ブランセン)で、就任以降「新たな芸術最盛期の到来」と言われるほど、パフォーマンスの拡大と重要な国際舞台での舞台数の増加に注力しています。


Dutch National Ballet オランダ国立バレエ団】からの出演ダンサー


スペイン・カタルーニャで唯一のプロダンスカンパニーで、近代的でダイナミックな街、バルセロナで、文化の発展を願い創立されました。スペインにはもともとフラメンコのようなスペイン舞踏が伝統的に存在しており、バレエにおいても個人的なスクール・発表会が主だったところ、そのスペイン気質が隆盛を極め、ついに「バルセロナバレエ団」が誕生したそうです。

現在はバルセロナ地方だけでなく、ログローニョなどの他地域でもパフォーマンスツアーで回るなど、国際的な存在感を確立しています。


ballet de barcelona  バルセロナバレエ団】からの出演ダンサー



Opera Novaは、文化国家遺産省が共同運営するクヤヴィ・ポモージェの文化施設で、今日のオペラノババレエはポーランドのオペラ劇場で最大のバレエカンパニーとして名を馳せています。ドイツ北東部からポーランド北西部において最大かつ最も重要な芸術機関の1つで、旧市街のすぐ近くにある3つのストーンサークルが街のシンボルの1つになっています。

1956年9月21日にモニューシュコによって「いかだ乗り Flis」と「貴族の言葉 Verbum Nobile」が最初に制作され、クルピンスキが生み出した作品「父の結婚式 WeselewOjców」からオペラスタジオが始まりました。設立以降上演されてきた作品は、オペラ劇場のバレエカンパニーということもあり、幕間の振付やマイム・数多くの表現に定評があります。

1995年には、Opera Nova Ballet Studioが設立され、バレエのみでなくミュージカルの上演にも携わっています。

 


operanova ポーランド州立オペラノババレエ】からの出演ダンサー


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