神奈川県出身。
5歳から、山田秀明・麻子のもと、ヤマダバレエスタジオにてバレエを始める。
2011年ベルギーのRoyal Ballet School of Antwerpに留学。
在学中、フランダースバレエ団のツアーに参加。
卒業後、東京シティバレエ団、Ballet de Catalunyaに入団する。
2019年Ballet de Barcelonaに入団し、現在プリンシパル・レジデンスコレオグラファー・芸術監督補佐として活動する。
主なレパートリーは
「くるみ割り人形」の金平糖の精/クララ/Dewdrop、「白鳥の湖」のオデット、海賊のGPDD、Antonio Carmena( New York City Ballet)とMarcus Salzar振付「Together」のプリンシパル、コンテンポラリー作品「Tongues」のソリスト等を踊る。
振付家としては
2019年「ピーターと狼」、2021年「白鳥の湖2幕」を発表し、カタルーニャ全域で毎年上演されている。また、Chase Johnseyの物語を語った「Perspective」内にある‟みにくいアヒルの子”はFestival Castell de Peraladaの為に振り付けをし、今はスペイン国内でも上演されている。
また、国内外の様々なガラ、マスタークラスにも招待されている。