葛西ひかる

ポーランド州立ポズナン歌劇場 コールドバレエ


9歳よりクラシックバレエを始める。

2012年に佐々木三夏に師事。

2017年に東京都立総合芸術高等学校(舞台表現科 バレエコース)を卒業後、ミュンヘンのババリアバレエアカデミーに留学し2019年に卒業。

同年メンロウバレエ団(カリフォルニア)の「くるみ割り人形」に参加し、全公演のコールドとスペインの踊りのソリストロールを務める。

2020年にトレイニーとしてバルセロナバレエに入団し、2021年にコールドバレエに昇格する。「くるみ割り人形」より雪の女王や葦笛の役などを務める。

 

2023年にコールドバレエとしてポーランド州立ポズナン歌劇場に移籍。ドン・キホーテよりキトリの友人役を務める。